靴のかかと修理

【卑弥呼】パンプスかかと修理

卑弥呼パンプス

【思いがけないトラブル】かかとのゴムの劣化

秋の季節に向けて履き物もサンダルからパンプスやショートブーツに変わってきます。

各ショップのショーウィンドウも秋のコーディネートに変わっていましたね。

下駄箱の中も秋物が加わる頃です。

靴箱の中にしまっておいた靴を久しぶりに出して、靴磨きなどのお手入れをしますと、びっくりした状態になっている事があります。

それは、かかとのゴムが割れて粉々になっている状態。

まるでクッキーが粉々になったように、かかとのゴムが劣化している事があります。

靴箱に仕舞うまでは大丈夫だったのに、いったい何が起きた?

かかとのゴムの劣化を初めて経験された方は???状態になります。

普段生活してる中で、製品の劣化なんて、なかなか経験しないので無理もありません。

もう靴の寿命だから買い換えるしかないのかな?

そう思われる方が大半ではないでしょうか?

そこでちょっとお得なお話。

粉々になったカカトのゴムの部分だけ、新しいゴムに交換する事が出来るんです。

しかも交換に要する時間は、たったの30分。

お買い物をしている間に仕上がります。

修理に出して、後日また引き取りにくる煩わしさがありません。

それでは、かかとのゴムが粉々になった状態が、どのように修理されるのか見ていきましょう。

卑弥呼かかとゴム修理前

卑弥呼かかとゴム修理前

かかとのゴムが粉々になり、ゴムを固定していた金属が剥き出しになっています。

この状態ではとてもじゃないですが快適に歩く事は出来ません。

ゴム製品はある程度年数が経ちますと、ゴムが硬くなりポロポロと割れてくる事があります。

上の写真のように、ゴムの部分が白っぽく粉を吹いたような状態になっている時は、ゴムが劣化している場合がありますので、注意が必要です。

卑弥呼かかとゴム修理後

卑弥呼かかとゴム修理後

劣化したゴムと、ゴムを固定していた金属の芯を取り除いて、新しいゴムに交換しました。

新たに取り付けたゴムは、カツカツと音がしにくい消音タイプのゴムです。

また、6角形の模様が雨の日でも路面をしっかり捉えて滑りにくいようになっております。

通常のかかと材より柔軟性のあるゴムが、歩行時にかかとが着地する際の衝撃を吸収してカツカツと気になる音がしにくいようになっております。

歩く時の音が気になる方のお悩みを解決するおすすめの商品です。

修理実施店舗

店名 ウィンリペア花小金井

住所 東京都小平市花小金井1-8-3 いなげや花小金井駅前店2階

電話番号 042-462-9001

営業時間 10時から20時

休憩時間 13時から14時

当ブログ掲載の修理はウィンリペア全店で承っておりますので、お近くの店舗までお気軽にお問い合わせ下さいませ。

卑弥呼かかとゴム交換まとめ

靴箱にしまっておいた靴を久しぶりに履こうと思ったら、かかとのゴムの部分が劣化している事があります。

そんな時はかかとのゴムの部分だけ新しいゴムに交換する事が出来ます。

しかも修理に要する時間は30分のクイック修理。

お買い物している間に仕上がりますので、お困りの時は当店をご利用下さいませ。

修理内容 ヒールゴム交換

修理時間 30分から

修理料金 ¥1500(税抜き)から

※修理時間は店頭の混雑状況により変わります。

※修理金額は使用する材料、靴の状態により変わります。

ABOUT ME
ウィンリペア
東京都に11店舗、埼玉県に6店舗の靴修理店ウィンリペアです。パンプスやビジネスシューズ、スニーカーなど靴底がすり減った時の修理や中敷き交換、サイズ調整を取り扱っているお店です。履きやすくなったあなただけの靴を心を込めてお直しいたします。
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