かかと劣化修理後

【パンプス】かかとのゴムが劣化した場合の修理

大切にしまっておいた靴のトラブル

夏にしか履かない靴、冬にしか履かない靴など季節に合わせて靴を揃えていらっしゃると思います。

夏にしか履かない靴など1年ぶりにしまっておいた箱から出して履く事はよくあるシチュエーションです。

でもそんな久しぶりに履こうとした靴が履けない状態になっていたなんて事があります。

代表的なトラブルが下記のような状態です。

中敷きがベタベタする

カビのようなものがアッパーについてる

かかとの一番下のゴムがポロポロ崩れてくるなど

皆様も一度はこのようなトラブルを経験した事があるのではないでしょうか。

中敷きのベタベタや、かかとのゴムが崩れてくるトラブルは靴を履き始めてわかるので、出先で困ってしまいます。

湿度の高い日本ではどうしても素材の劣化によるトラブルは避ける事は出来ません。

では上記のようなトラブルはどのように解決できるのでしょうか?

まず中敷きのベタベタ

これはベタベタしてきた中敷きを剥がして、新しい本革の中敷きに交換する事で大丈夫です。

靴がカビてしまった場合はどうでしょう?

靴がカビてしまった場合はとにかく洗浄するしかありません。

靴専用の洗浄剤を使用して靴を洗い、その後しっかり乾燥させて綺麗にします。

かかとのゴムが劣化した場合は?

かかとのゴムは保管状態が良くても年数が経つと硬くなりひび割れてきます。

その場合は劣化したゴムを取り除き、新しいゴムに交換します。

今回はこのゴムが劣化したトラブルの解決方法をご紹介致します。

かかとゴム劣化・靴底補強前

かかと劣化修理前

夏にぴったりなホワイトのパンプスです。

履き口のトップラインの部分にパステルカラーのラインが入っていてお洒落なだけではなく、トップラインの歪みを予防する作りになっています。

このあたりはさすがデザインはしっかり確立したうえに、しっかり履き続ける事が出来るように考えるフランスを代表するブランドの一つ、イヴ・サンローランですね。

このような靴作りの考え方がしっかりした上で作られた靴は履き心地の良い状態で長く履き続ける事が出来ますよ。

さて、かかとのゴムの大半が外れてしまっております。

ゴムを固定するためのアルミの芯の部分に僅かに残っているだけです。

ゴムを固定する為の芯が剥き出しになっていますので、カツカツ音がして気になりますし、滑りやすく危険です。

ですが幸いな事にヒール本体にダメージがありませんので、一番下のゴムを交換するだけでまた快適に履けるようになります。

靴が長持ちするように靴底の補強もします。

お気に入りのデザインの靴は大切にしたいですからね。

かかとゴム劣化・靴底補強後

かかと劣化修理後

かかとのゴムを新しく交換しました。

かかとのゴムは長持ちするタイプで、かつ滑りにくい素材のものを選びました。

雨の多い日本では滑りにくさは重要なポイントです。

靴底には滑り止め加工が施された横ラインのラバーシートをお貼りしました。

靴底の補強も兼ね備えていますので、地面からの衝撃が柔らかくなり、歩き心地がソフトになります。

靴底にある程度厚さがありますと長時間歩いた時などの疲労感が軽くなりますので、よく歩く方にもおすすめの商品です。

修理実施店舗

店名 ウィンリペア多摩センター

住所 東京都多摩市落合1-44丘の上プラザ3階

電話番号 042-339-5045

営業時間 10時から20時

休憩時間14時から15時

当ブログ掲載の修理はウィンリペア全店で承っておりますので、お近くの店舗までお気軽にお問い合わせ下さいませ。

劣化したかかとのゴム交換・靴底補強修理まとめ

久しぶりに履こうとした靴が素材の劣化などにより履けない状態の時があります。

そうなってしまったらもうその靴は履けないのでしょうか?

いいえ、不具合のある部分を交換もしくは補修する事でまた履けるようになります。

諦めてしまうまえにスタッフまでご相談下さい。

修理内容 かかとゴム交換・靴底補強

修理時間 30分から

修理料金 ¥3450(税抜)から

※修理時間は店頭の混雑状況により変わります。

※修理金額は使用する材料、靴の状態により変わります。

かかと劣化修理後
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