靴底の修理

靴底に穴があいた時の修理方法

around the shoes

品質の良い靴がたくさん around the shoes

人気のaround the shoes靴底修理のご案内です。

around the shoes

こちらの靴は一度トップリフトを交換されていて、今回2回目の交換依頼です。

こちらの紳士靴はレザーの靴底に、耐久性があり長持ちするラバーのシートが最初から貼ってあるタイプです。

磨り減りやすい靴底前側の部分に耐久性のあるラバーをあえて使用して靴底が長持ちするようにしています。

トップリフトを2回目交換する時期になっても靴底はしっかりしています。

靴底がしっかりしているとアッパーが変形するのを防ぎ、靴が型崩れするのを防いでくれます。

ユーザーの事を考えて作られている靴は長持ちして長く愛用できるので嬉しいですね。

品質の良い靴を取り扱ってくださるshopにはこれからも頑張って頂きたいと思います。

around the shoes修理前

around the shoes靴底修理前

レザーの靴底を保護していたラバーのシート中央に穴があいてしまいました。

靴底本体までダメージが広がってませんので綺麗に修理出来ます。

靴底にラバーを貼っておくと貼り替えるだけで靴底がリフレッシュされるのでとても便利ですね。

around the shoes修理後

around the shoes靴底修理後

靴底には当店おすすめのラバーソールvibram #2027をセレクトしました。

vibram #2027の特徴は横ラインの滑り止めが入っていること。

雨の日でも滑りにくい仕様になっております。

横ラインには滑り止め効果だけではなく靴の履き心地を妨げない効果もあります。

歩く時に靴は曲がる、いわゆる返りがあるのですがvibram #2027は素直に曲がってくれます。

靴底の曲がり具合は重要です。

逆にワークブーツなど頑丈な靴は靴底があまり曲がらないようになっています。

その代わりに最初からつま先が上を向くように作ってあり、歩く時に楽なようにしてあります。

用途用途で靴は考えられて作られているのですね。

靴底補強する時はつま先もしっかりメンテナンス

靴底を修理する時に必ず点検するのがつま先です。

かかとの次に消耗するのがつま先ですので必ず磨り減っています。

磨り減った部分を靴底のラインと同じ厚さに戻してからラバーシートを貼ります。

つま先の厚さが戻る事で正面から見た時、靴が格好よくなります。

つま先メンテナンス前

around the shoesつま先修理前

三分の二程磨り減っている状態です。

つま先メンテナンス後

around the shoesつま先修理後

靴底と同じ革の素材で補充してメンテナンスしました。

つま先の厚みが整うだけで見た目の印象が本当に良くなります。

靴底が薄く感じたり、滑るようになってきた靴は靴底補強をお試し下さい。

きっと履き心地が快適になります。

修理実施店舗

店名 ウィンリペア川口

住所 埼玉県川口市並木元町町1-79イトーヨーカドーアリオ川口店2階

電話番号 048-256-3009

営業時間10時から20時

休憩時間14時から15時

修理内容まとめ

修理内容 ハーフラバーソール #vibram2027

修理時間 1時間から

修理金額 ¥3000(税抜)から

※修理時間は店頭の混雑状況により変わります。

※修理金額は使用する材料、靴の状態により変わります。

ABOUT ME
ウィンリペア
東京都に11店舗、埼玉県に6店舗の靴修理店ウィンリペアです。パンプスやビジネスシューズ、スニーカーなど靴底がすり減った時の修理や中敷き交換、サイズ調整を取り扱っているお店です。履きやすくなったあなただけの靴を心を込めてお直しいたします。
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かかと修理、靴底修理、中敷交換など様々な修理をお取り扱いしております。

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